【安い順】本蓮沼にあるプログラミング教室をランキング!

公開日:  最終更新日:2019/11/01

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東京都板橋区にある、都営地下鉄三田線の駅「本蓮沼駅」
駅近くにはサッカーコート「味の素フィールド西が丘」があり、フットサルコートやテニスコートもあります。
自転車でアクセスできる距離に赤羽駅もありJRを使いたいときも便利です。
スーパーはライフやOKストアもあり買い物に困りません。
そんな本蓮沼駅のプログラミング教室は2教室と少なめ。
とはいえ1番人気のヒューマンアカデミーの教室があるのは嬉しいです。
ぜひチェックしてみてくださいね!

目次

本蓮沼にはプログラミング教室はたくさんあるのかな?

いくつかのプログラミング教室があったよ。ベースは家からの距離と金額で選んで、あとは授業を見てみて決めるといいと思う!

【費用が安い順】本蓮沼にあるプログラミング教室、ロボット教室(2教室)を紹介!

*本蓮沼*第1位!全国最大規模!ヒューマンアカデミーロボット教室


もっとも安かったヒューマンアカデミーロボット教室は教室の数でもダントツNo.1!保護者が選ぶ満足度が高いプログラミング教育で第1位にも輝いています。
ロボットに特化しているだけあって、ロボットのコースだけで5つもコースがあります。
小学校にあがる未就学児からチャレンジでき、中学生向けの本格的なコースも用意しています。
ロボット教室 監修・アドバイザーにはロビを作ったロボットクリエイターで東京大学先端科学技術研究センター特任准教授の高橋 智隆先生
ロボット業界ではかなり有名な方なので、その方の監修というのも安心です。
ロボット教室の検討でまず第一候補にあがるのがここでしょう。1教室は体験に行ってみてみることをオススメします!

ー料金ー
入塾金:
0~10,800円

ロボットキット代(入会時のみ):
30,780円

授業料(月額):
月2回:9,720円

テキスト代(月額):
540円
年間合計額:153,900円~164,700円
※無料体験あり

ー教室の場所ー
板橋志村:
東京都 板橋区 志村1-1-2 葵ビル203 (共育舎内)/本蓮沼駅から約520m


→公式サイトで教室詳細を確認

ーコース内容ー
ロボットのコースのみですがコースの種類は多く充実しています。
プライマリーコース
ベーシックコース
ミドルコース
アドバンスプログラミングコース
ロボティクスプロフェッサーコース

ー公式サイトー
https://kids.athuman.com/robo/CI/

→ヒューマンアカデミー公式HPで無料体験の詳細を見る
※無料体験の申し込み時、苗字と名前の間にスペースを入れないとエラーになるようです※

*本蓮沼*第2位!アーテックエジソンアカデミー


経済産業省主催の「第7回ものづくり日本大賞」で「若年層におけるブロック型ロボット教材を用いたロボットプログラミング
教育の推進」
により、人材育成支援部門特別賞を受賞!

ー料金ー
※教室ごとに料金体系が異なります。下記は一例です
入塾金:
10,800円

ロボットキット代(入会時のみ):
43,200円

授業料(月額):
10,800円

年間合計額:183,600円

ー教室の場所ー
誠心義塾:
東京都 板橋区 前野町3-5-3/本蓮沼駅から約950m



ーコース内容ー
コースは1つしかありません!
ロボットプログラミング講座

ー公式サイトー
https://www.artec-kk.co.jp/school/edison/

【番外編】家から通えるスクールがない場合

いろいろ紹介してきましたが、やっぱり家に近いスクールがない
金額的にちょっと負担が大きい
送り迎えをする時間がない
など家庭の事情で通えないケースもありますよね。

そんなときオススメなのが通信教育です。
そこでここではオススメの通信教育をご紹介します!

D-SCHOOLオンライン


英語とプログラミングが学べるオンライン学習サービス。
実はD-SCHOOLはオンラインだけでなくスクール運営も実施。スクールでで得たリアルな声を反映したプログラムが人気です。
コースに関しても“自分で作ってみる”、“自分で使ってみる”という実践を重視しているので子供たちも楽しみながら取り組めます。

ー料金ー
マイクラッチJrコース:3980円/月(年額プランの場合 2985円/月)

マイクラッチコース:3980円/月(年額プランの場合 2985円/月)

英語&プログラミングコース:3980円/月

ロボットプログラミングコース:4980円/月(ロボットキット代込み)
※ロボットキット配送費として、初回のみ送料648円発生

ゲーム制作コース:1980円/月

※ロボットコース以外は14日間の無料トライアルあり!

ー公式サイトー
https://online.d-school.co/

ーコース内容ー
マイクラッチJrコース

1年生からできるプログラミング!子供たちに大人気のマインクラフトを使ってプログラミング学習に必要な知識やスキルを学習していく全12回のコース。算数や理科の要素を取り入れながら、数理能力や想像力を小学低学年から楽しく育むことができます。推奨対象年齢は小学校1年生から。

マイクラッチコース

子供たちに大人気のマインクラフトを使ってプログラミング学習をしていくコース。全12回コース。最終的に自分だけのダンジョンを作れます!毎回自分が作ったプログラムが、実際にマインクラフトのPC版に反映されるのが楽しい!推奨対象年齢は小学校3年生から。

英語&プログラミングコース

プログラミングや英語を学びながら、自分だけのロールプレイングゲームを作ります。ロールプレイングゲームに登場するいろいろな場面をプログラミング。クイズゲームやじゃんけんバトルなどを組み合わせて最終的にオリジナルのロールプレイングゲームが完成します。それぞれのミッションで、ゲームで使う英語も学べるのが特徴です。推奨対象年齢は小学校3年生から。

ロボットプログラミングコース

専用のブロックを使って本格的なロボットプログラミングをびます。手を使いブロックを組み立てるアナログ的な空間認知能力と、プログラミングでデジタル感覚、両方からクリエイティブな力を養います。推奨対象年齢は小学校3年生から。

ゲーム制作コース
シューティングゲームとダンスゲームの2種類。キャラクターの動かし方&カスタマイズ、十字キーの操作方法、簡単な座標、クローンの考え方など、プログラミングの基礎が詰まった初級ゲーム。推奨対象年齢は小学校2年生から。



【おまけ】プログラミング教室とロボット教室選ぶならどっち?


1.プログラミング教室で学べることとメリット・デメリット

プログラミング教室で学べるプログラミングは?

まず第一にプログラミング教室で学ぶプログラミングのほうがロボット教室で学ぶプログラミングよりプログラミングという観点では高度です。

特にロボット教室の初期ではプログラミングはそこまで行いません。
もちろんプログラミング教室もタイピングができない子どもでもできる「Scratch」という学習環境でも行えるため、初期は「Scratch」で行うことが多いです。

そのうち、もっと複雑なものが作りたくなり、「enchant.js(エンチャント・ジェイエス)」などを使って作り出します。

HTML5やavaScriptなどを覚えさせたいという場合はプログラミング教室をオススメします。
私もWeb業界で働いており、フロントエンドくらいは自分で作れますが、HTML5とJavaScriptは覚えておいて損のない言語だと思います。

※専門用語説明

Scratch(スクラッチ)
パソコンのマウス操作で、画面上のブロックを組み合わせて使うプログラミング学習環境です。ゲーム制作をしながらプログラミングの構造を理解することができます。

enchant.js(エンチャント・ジェイエス)
HTML5とJavaScriptでウェブブラウザ上で動くゲームの開発ができるフレームワークです。パソコンでタイピングをしてコーディングの基礎を学びます。

HTML5
ウェブ上の文書を記述するためのマークアップ言語。Webページをつくときに必要な言語で、文字に印をつけていくことでそれぞれに意味をつけて、文字の装飾をしたり、配置場所を決めたり、画像や表を見れるようにすることができるもの。

JavaScript
Webページでより複雑なことをできるようにするプログラミング言語。htmlで作ったページを動かしたいときに使うことの多い言語です。

【プログラミングで学べるプログラム】
・Scratch(スクラッチ)
・enchant.js(エンチャント・ジェイエス)
・HTML5
・JavaScript
プログラミング教室で鍛えられる能力は?

ロボットは目の前にあるブロックを使って形をつくり動かしますが、ゲームやアプリの場合、立体的なものがなにもない状態でストーリーも含め自分で考えなくてはいけません。
ブロックなどがベースにあるわけではなく、ゼロからプログラムするので、仕組みをより理解して考えないといけないという点が大きく異なります。

そんな中で身につけられる力が「論理的に考える力」です。
ゲームやアプリをを作る場合、子どもはどうしたら自分が作りたいものがパソコン上で実現できるかを考え、プログラミングしていきます。
このプロセスの中で子どもの論理的に考える力が養われます。

また、プログラムに誤りが1つでもあるとゲームやウェブサイトやパソコン上で思ったとおりの動きをしてくれません。何が間違っているのか自分で考え、試してみることが習慣づきます。

また、プログラミングを行うことで、自分のイメージを言葉や文字化する能力物事を整理して考える力が身につきます。
どんなものを作りたいのか、言語化できないとプログラミングはできません。そして何もない状態から1つのものを作り出す中で物事を整理して考える力も身につきます。

【プログラミングで身につく力のまとめ】
・論理的に考える力
・言語化する力
・物事を整理して考える力
さらに、何が間違っているのか自分で考え、試す習慣がつく
プログラミング教室のメリットデメリット

プログラミング教室のいいところといえば、やはりプログラムを直接的に学べること。そして先ほどお伝えした能力も鍛えられます。
それは先ほどまでに書いた内容ですが、それにプラスして1つ
教室に通う際の初期費用がロボット教室より安いことが多いです。
ロボット教室の場合、ロボットキットを購入するケースが多いですが、プログラミング教室の場合、ほとんどPCのみで完結でき、
PCは無償で貸し出しをしてくれることが多いからです。

デメリットをあげるとするとまず一つ目に「子どもによっては飽きてしまう」ことです。
ロボットの場合ベースがレゴやブロックなので、子どもは比較的熱中できます。
プログラミングの場合高度になればなるほど、英文のようなワードをパソコンに打っていくことになるので
こどもによっては飽きてしまうことがあるでしょう。
まずは適性を見るために無料体験に参加してみることをオススメします。

もうひとつは完全に母親としての心象です。
ゲームを作って遊ぶより、ロボットを作って遊ぶほうが、なんだか健全な気がしてしまいます。
ゲームに対するイメージは教育的にいいものではない一方、ブロックに関しては知育玩具として評価が高いです。
ゲーム作りにはまらせていいのか少し悩んでしまいます。

【プログラミング教室のメリットデメリットのまとめ】
ーメリットー
・プログラムを直接的に学べる
・論理的に考える力、言語化する力、物事を整理して考える力が身につく
・初期費用が安い

ーデメリットー
・子どもによっては飽きてしまう
・ゲーム作りよりロボット作りのほうがいい気がする(母親としての心象)

オススメプログラミング教室のの無料体験概要

LITALICOワンダーのゲーム&アプリプログラミングコース(対象年齢:小学1年生?高校生)

ScratchをつかってPCゲームをつくってみよう!
当日の流れ
STEP1:マウス操作でScratchをつかってみる
STEP2:簡単なシューティングゲームを制作
STEP3:ゲーム完成!つくったゲームで遊んだり、バージョンアップに挑戦!


2.ロボット教室で学べることとメリット・デメリット

ロボット教室で学べることは?

プログラミングに関していうと、初級コースはどのスクールも簡単なものでプログラミングのレベルとしては構造理解のみというレベルです。
たとえば、「レゴRWeDo2.0ソフトウェア」などのマウス操作のみでプログラムを組む、専用プログラミングソフトなどを使うところが多いです。

少し複雑になるとプログラミング教室の説明ででてきたScratch(スクラッチ)などを使うケースもありますが、プログラミング教室に比べるとやはり初歩的です。

しかし、レベルが低いというわけではありません。
たとえばLITALICOワンダーがロボット教室で使っているロボット教材「レゴRWeDo2.0MIT」はレゴが米国マサチューセッツ工科大学の協力を受け、世界中で100人以上の教育関係者に聞き取り調査や試作品テストを行い、そのアドバイスをもとに開発されたもの。
答えを自分で予測し、調べ、考えを形にし、さらに発表するといった一連のプロセスを通じて子どもたちのコミュニケーション力、コラボレーション力の育成、チームワークの形成に役立てられるとされています。理科をテーマにしながら、科学技術・数学・工学、リテラシーのような様々な教科を横断して学習することができるユニークな教材です。

ヒューマンアカデミーロボット教室が取り入れているオリジナルロボット教材は日本を代表するロボットクリエイター高橋 智隆さんとの共同開発。「発想力」、「空間認識能力」を磨いたり「力学、動力の仕組み」を学んだりできます。

【ロボット教室で学べることのまとめ】
・プログラミングの基礎力
・コラボレーション力
・発想力
・空間認識能力
プログラミングより総合的にさまざまな学びが得られます。
ロボット教室のメリットとデメリット

ロボット教室のメリットはやはり、ブロックという知育玩具とプログラミングの双方を行うことで得られるスキル・能力が多くあることです。発想力や空間認識能力などはちょっと前にかきましたね。
それに加えて、子どもたちの集中力をあげ、夢中にさせる力は桁違いです。自分の作ったレゴやブロックが実際動くなど、大人でもうれしくなってしまいますよね。
子どもであればなおさら。家でも熱中して作る子供たちが続出するのがロボット教室です。

デメリットでいうと、まずは初期費用にロボット教材の購入がある教室が多いです。ずっと使えるもので、買いきりなので買っておいて損はないと思いますが、多少初期費用がかさみます。
また前述の通りプログラミングという観点だけでみると少し物足りないかなと思います。

【ロボット教室のメリットとデメリットのまとめ】
ーメリットー
・得られるスキル・能力が多くある
・子供が夢中になる

ーデメリットー
・初期費用に教材費がかかるケースが多い
・プログラミングという観点では物足りない

オススメロボット教室のの無料体験概要

LITALICOワンダーのロボットクリエイトコース(対象年齢:年長~小学3年生)

ブロック教材でロボットをつくって動かそう
当日の流れ
STEP1:ブロック教材でロボットを組み立てる
STEP2:マウス操作の簡単なプログラミングでロボットを動かす
STEP3:ロボットの動きや形のアレンジに挑戦

ヒューマンアカデミー ロボット教室 プライマリーコース(対象年齢:5、6歳?)

教室が全国1300箇所あるので近所でも見つけやすい!ロボット教室としては最大規模!まず体験で様子を見たい場合も近くの教室で探せます。
概要
時間:60分~90分
内容:体験用プログラムの内容を他の生徒に混ざってつくる(親は説明を受けます)


3.最終結論!自分の子どもに学ばせるなら?

いろいろメリットデメリットあったのですが、最終的に私が出した結論は、「まずはロボット教室からスタート」というものです。専門的なプログラミングを学ぶより、そこに対する興味を持たせてあげるほうが、今後のためになるかなと思ったのです。
ロボット教室で、もっとプログラミングについて学びたいとなった場合にプログラミング専門の教室は検討すればいいかなと。
もちろん、私の子供がたぐい稀な「ロボットよりプログラミング派」なこともあり得るので、最終的には両方体験には行ってみますが。
やってみないと、子供がどっちに興味持つかなんて分からないですからね。
結局子供が楽しそうに取り組んだほうにしたほうがいいと思います。

無料体験は無理な勧誘もないので、興味がある方はぜひ両方とも無料体験に行ってみてくださいね!


本蓮沼駅(東京都板橋区)のプログラミング教育事情を調査(2019年11月01日時点)

2018年には小中学校合同プログラミング研修会を上板橋第三中学校で実施。先生同士でペアを組み、ロボットを使って実際にプログラミングにチャレンジ。実技研修を3回行い、最後に「小中連携を意識したプログラミング教育について」という演題でディスカッションが行われたそうです。
また上板橋第四小学校では東京都教育委員会プログラミング教育推進校として、プログラミング教育を実施中です。
5年生の理科で「天気の変化」、6年生ので算数科「拡大図と縮図」などをプログラミング教育として実施中のようです。


本蓮沼駅のプログラミング・ロボット教室まとめ

本蓮沼には2校2教室ありました。
いいなとおもうスクールがあったらまずは無料体験に参加してみるといいですよ!
子どもとの相性は実際見てみないと分からないからです。
そして、第1歩は教室の数が多くて通いやすいヒューマンアカデミーの無料体験に参加するのがオススメです!
無理な勧誘も一切ないので安心してくださいね!

→【公式サイト】ヒューマンアカデミーロボット教室

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