プログラミング&ロボット教室の月謝比較で分かった1番安い教室って?

公開日:  最終更新日:2018/11/04

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プログラミング教室は2020年にプログラミングが必修化される背景もあり注目が集まっていますね。 でもちょっと高い印象。通わせたいけれど、通わせるのは厳しいなという考えている人も多いのではないでしょうか? そこでプログラミング教室はいくらくらいなのか?どこが安いのか、調べてみました!

確かにちょっと高そうな印象。。。毎月の出費になるし、悩んじゃうにゃ。。

同じようなプログラムなら安いほうがいいよね。うーん、どこがいいか調べてみよう!

1.スクール別、費用比較

まずはメジャーな子供向けプログラミング&ロボットスクール別にいくらくらい授業料がかかるのか調べてみました。

LITALICOワンダー

ITでものづくりをすることにこだわった教室です。
公式ページでもIT×ものづくり教室とうたっています。
プログラミングなどの技術以上に、子どもたちが自分で考え、何かを形にした経験から得られる力を大切にしていているのが大きな特徴。
ものづくり空間にもこだわっていて、教室もカラフルでおしゃれ。他の教室とはまったく違います。

ーコース内容ー
ゲーム&アプリプログラミングコース
ロボットクリエイトコース
ロボットテクニカルコース
デジタルファブリケーション コース

ー料金ー
入塾金:
15,000円(税込16,200円)

授業料(月額):
月2回:11,000円(税込11,880円)
月4回:18,000円(税込19,440円)

教材費(月額):
月2回:1,000円(税込1,080円)
月4回:2,000円(税込2,160円)

教室運営費(月額):
1,500円(税込1,620円)
※無料体験あり ※ロボットテクニカルコースのみロボットのキットを追加購入
⇒月2回の場合で毎月の費用は13500円(税込み14580円)

ヒューマンアカデミー ロボット教室

「夢中になって楽しんでいるうちに、自然と深い学びが得られる」がコンセプト。 授業で使用するテキストには、ロボットやパーツの写真が必要に応じて原寸大で掲載されていて、直感的にロボット製作が進められるようになっている。パーツ名を覚えたり、パーツ数や取り付け位置を数えたりするうちに自然と文字を読む力・数を数える力も養ってくれます。

ーコース内容ー
ロボットのコースのみですがコースの種類は多く充実しています。
プライマリーコース
ベーシックコース
ミドルコース
アドバンスプログラミングコース
ロボティクスプロフェッサーコース

ー料金ー
入塾金:
10,800円

ロボットキット代(入会時のみ):
30,780円

授業料(月額):
月2回:9,720円

テキスト代(月額):
540円
⇒毎月の費用は10260円

スター プログラミングスクール

プログラミングを通して4つの力を鍛えてくれる教室。
「自分で設定した目標を実現するチカラ」、「壁にぶつかっても困難を乗り越えるチカラ」、「自他を尊重し、共創するチカラ」、「自分の想いや考えを伝えるチカラ」。
スクールの数も多く、少人数制でしっかりと見てくれる。

ーコース内容ー
タブレットプログラミングコース
Scratchプログラミングコース
ロボットプログラミングコース

ー料金ー
入塾金:
6,000円

月会費:
2,000円

授業料(月額):
タブレットプログラミングコース:7,000円
Scratchプログラミングコース(全60回):11,000円
ロボットプログラミングコース(全80回):10,000円
ロボットプログラミングコースのみ別途教材費あり
※授業見学あり
⇒毎月の費用は9720円~11880円


Tech Kids School

小学生のためのプログラミングスクールです。2013年に設立され、延べ3万人以上の小学生にプログラミング学習の機会を提供。アメブロを運営しているサイバーエージェントグループの企業が運営。ちょっと金額が他に比べて高い。

ーコース内容ー
継続学習コース
短期体験コース

ー料金ー
授業料(月額):
継続学習コース:20520円+4320円(PCレンタル料)
短期体験コース:3days:52920円他

⇒毎月の費用は24840円


Swimmy(スイミー)

「遊びながら能動的に学ぶ」ことを大切にした小学生向けプログラミングスクールです。
子どもたち自身が、論理的思考力によって発想を「かたち」にする力を培います

ーコース内容ー
ベーシックコース
エキスパートコース

ー料金ー
入学金:
10,800円

授業料(月額):
10,800円:月2回
17,280円:月4回
※教室は高田の馬場のみ
⇒毎月の費用は10800円~17280円


D-SCHOOLオンライン

プログラミングと英語をセットでオンラインで学べる。コツコツ一人で学習できる子にオススメ!


ーコース内容ー
マイクラッチJrコース
マイクラッチコース
英語&プログラミングコース
ロボットプログラミングコース
ゲーム制作コース

ー料金ー
コースによって異なる。
3980円/月が多い。
ゲーム制作コースは買いきりで1980円

⇒毎月の費用は3980円程度

Kicks

実際に自分の手を使い試行錯誤を繰り返しながら「モノをつくる」ハンズオン教育。自ら学び自分で考え、やりきるこどもを育てるカリキュラム

ー料金ー
入学金:
16,200円

授業料(月額):
11,880円(受講費、システム教材費、維持費)
ロボットキット代(入会時のみ):
8,640円~25,920円

⇒毎月の費用は11,880円程度



2.ケース別オススメスクールとその概要

対面のスクールがいいなら:ヒューマンアカデミー ロボット教室
⇒毎月の費用は10260円
保護者が選ぶ満足度が高いプログラミング教育第1位!
ロボットに特化しているだけあって、ロボットのコースだけで5つもコースがあります。
小学校にあがる未就学児からチャレンジでき、中学生向けの本格的なコースも用意しています。
ロボット教室 監修・アドバイザーにはロビを作ったロボットクリエイターで東京大学先端科学技術研究センター特任准教授の高橋 智隆先生も!
ロボット業界ではかなり有名な方なので、その方の監修というのも安心です。
ちなみに監修というのも名前だけでなく、「ロボット教室」の教材となるロボット作例を開発してくれていますよ!

また何よりの魅力は全国1300箇所以上に教室を持っていること。近所に通いたいというニーズにも応えてくれます。

授業の1ヶ月の流れ

月2回の授業で完結していきます。>
ロボット教室のプログラムは基本的に2回(1回90分)の授業で1体のロボットを製作します。子どもにとっても他の習い事と並行して無理なく行うことができます。

1回目
基本製作(90分):テキストを見ながら、高橋智隆先生が教材を監修したロボットを組み立てる授業です。失敗や成功を繰り返し、試行錯誤しながら製作する中で、完成したときの感動や動いたときの驚きを体験し、理科・算数への興味を引き出していきます。

2回目
応用・実践(90分):基本製作で作ったロボットをもっと速く走らせるには?もっと力を強くするには?などの課題に応じオリジナル仕様にしていきます。クラスの友達と楽しくゲームや競技をしながら、動力の仕組み、てこや摩擦など理科の知識を学習します。

公式サイト:https://kids.athuman.com/robo/CI/

オンラインでいいなら:D-SCHOOLオンライン
⇒毎月の費用は3980円程度
21世紀の教養と言われている英語とプログラミングが学べる新感覚のオンライン学習コースです。これからの時代、重要度がますます高まる英語、プログラミング、ロボットを楽しみながら学べる。
オンラインと聞くと少し不安になるが、D-SCHOOLオンラインは2014年からスタートしたD-SCHOOLが独自にカリキュラムを開発。教えるプロと現役プログラマー陣を中心にスクールを実際に運営する企業が開発しているため、普段のスクール現場から得られた子供たちの反応などを反映しながら、楽しく学べる内容になっている。
無料体験
14日間の無料トライアルがあります。気になる方は公式サイトからチェックしてください!

公式サイト:https://online.d-school.co

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