ロボット教室は教材のみ買えばいい？教室に通う必要は？
ロボット教室を調べれば調べるほど魅力的だなと思います。
子どもに習わせたいけれど、ちょっと高い。そう思っているうちによく使われている「レゴ®WeDo2.0」を買えば自宅でもできるのでは…？と思い始めました。
私自身Web系の企業勤務でエンジニアは回りにたくさんいますし、自分も少しは分かります。分からなくなったら職場の同僚に聞けばいいのでは？と。
じゃあ教室に通う意味ってなんだろう。自宅学習、教室で学ぶことのメリットデメリットを調べました。
キットだけ買って、家でやるってことね。うーん、確かにできそうにゃ。
でも本当に家でやって同じような効果が得られるのかな？僕は半信半疑だな～。とりあえずみてみよう。
1．自宅学習でできそうなこと、メリット
まずはレゴ®WeDo2.0の価格は？
自宅学習の検討の前に、まずはレゴ®WeDo2.0が一般でも購入できるか調べる必要があります。
調べてみると楽天でも販売していました。
こちら。
価格はなんと、25,625円 (税込 27,675 円)
でも１つ難関が。楽天では法人しか買えませんでした。。。
でもここで引き下がらずアマゾンで調べてみると・・・
ありました！アマゾンならレゴ®WeDo2.0を一般でも販売しています。28800円！楽天より1000円高いですが許容範囲です。
⇒アマゾンで購入する方こちら
⇒⇒公式販売サイトで詳細を見る
この価格ならロボット教室の初期費用と２カ月分の料金でペイできそうですね。
このキットを初回で購入するところもあるので、その場合はキット購入費のみですむことになります。
使用者の感想と自宅で使うイメージ
レゴ®WeDo 2.0はWeDo 2.0ソフトウェアというものをパソコンやタブレットにダウンロードして使います。中には
１、入門プロジェクト
２、基礎プロジェクト
３、発展プロジェクト<br>
などの授業のベースが入っていて、それに沿って行えば、誰でも簡単に学ぶことができます。
たとえば入門プロジェクト。
WeDo 2.0の基本的な機構を学ぶ4部構成のコンテンツで、プロジェクトの流れに添ってスムーズに学習が進められるように企画されています。プロジェクトの所要時間は約3時間。各ステージを約45分間ずつで取り組む目安で作られています
このようにインストールした教材に沿って学べばスムーズに進みます。
これは、自宅でも簡単に学べそうです。
次に購入者の口コミを見てみると
「うちの子はレゴが大好きでブロックを組み立てて自由に動かせるのは非常に良いです。 2020年に小学校でプログラミングの授業が始まるようなので今から先取りさせたいです。」
「小３の息子に買いました。おもしろすぎて毎日熱心に組み立てています。アプリも使いやすく、親が教えなくても一人で使えています。」
など非常に高評価。ちょっと高いけれどスクールに通うより断然安いです。
・レゴ®WeDo2.0は３万円以内で購入可能
・ロボットづくりにおいてはほぼほぼこのキットがあれば問題なくできる
・ロボットを作りたいだけならキットで十分
2．ロボット教室の口コミから見る教室に通う利点
ロボット教室に通っている人たちの声
ロボットを作るまでの過程は自宅学習も同じですが、ロボットを作ってからが少し違います。
作り終わってからカスタマイズして、速さや強さを競えるのは教室ならでは。
自宅学習ではなかなかできない教室ならではのいいところでしょう。
ロボット教室に通う利点
ロボット教室に通うと、お金はかかるし、送り迎えは大変ですよね。でもそれ以上にえられる利点をあげるならば、
何人かで同じものを作るときしかわからない「他の人との比較」ができることだと思います。
テキスト通りのものを作るのは自宅学習で十分ですが、もちろんその中でも工夫したり、応用したりすることがあるはずです。
そのとき、周りの子の工夫を見て、「そんな考え方があったのか」「こうするともっと強く（速く）なりそう」などの発見があるのは教室ならでは。
教室で何人かと同じようなことを行うことで、学びがずっと深まります。
また一緒に行う友人、仲間がいることで飽きにくく長く続けることもできます。
ちょっとめんどくさくなったとき、やる気が沸かないいとき、自宅だとそのままロボット制作から遠ざかっていってしまいます。
でも友達や仲間がいることが続けるきっかけになりますし、教室に通うことで単純に強制力も働きます。
つまり、続けるという面でも教室に通うほうが有利でしょう。
・教室に通うと友人たちとロボットを競わせたりできる
・一緒に学ぶ人たちの工夫や視点から新たな学びを得ることができる
・続ける力学が働く
3．結論！自宅学習はあり？なし？
自宅学習はロボットを作ってみたい、基本的な仕組みを知りたいというケースならありだとおもいます。一方、ロボット制作を通じて、「発想力」や「問題解決力」などをより鍛えたい場合は、教室のほうが適切だと思います。
その上で私の選択は「教室に通う」でした。
私自身が飽きっぽいこともあり、私の子どもも飽きっぽい可能性が高いこと。
友人がいたほうが楽しみながら切磋琢磨できそうなこと。
どうせならあわせていろいろ学んでほしいこと。
これらを考えると教室に通うほうがいいのかなと思ったからです。
・ロボットの基本的な仕組みを知りたいというケースならあり
・続けさせたい、問題解決力などを鍛えたいなら教室がベスト
4．ロボット教室の無料体験紹介！
全国規模の人気No.1教室！ヒューマンキッズサイエンス「ロボット教室」
ロボットに特化しているだけあって、ロボットのコースだけで５つもコースがあります。
小学校にあがる未就学児からチャレンジでき、中学生向けの本格的なコースも用意しています。
ロボット教室 監修・アドバイザーにはロビを作ったロボットクリエイターで東京大学先端科学技術研究センター特任准教授の高橋 智隆先生も！
ロボット業界ではかなり有名な方なので、その方の監修というのも安心です。
ちなみに監修というのも名前だけでなく、「ロボット教室」の教材となるロボット作例を開発してくれていますよ！
また何よりの魅力は全国1300箇所以上に教室を持っていること。近所に通いたいというニーズにも応えてくれます。
授業の１ヶ月の流れ
月２回の授業で完結していきます。>
ロボット教室のプログラムは基本的に２回（1回90分）の授業で1体のロボットを製作します。子どもにとっても他の習い事と並行して無理なく行うことができます。
１回目
基本製作（90分）：テキストを見ながら、高橋智隆先生が教材を監修したロボットを組み立てる授業です。失敗や成功を繰り返し、試行錯誤しながら製作する中で、完成したときの感動や動いたときの驚きを体験し、理科・算数への興味を引き出していきます。
２回目
応用・実践（90分）：基本製作で作ったロボットをもっと速く走らせるには?もっと力を強くするには?などの課題に応じオリジナル仕様にしていきます。クラスの友達と楽しくゲームや競技をしながら、動力の仕組み、てこや摩擦など理科の知識を学習します。
概要
教室の場所：
全国1300箇所！たとえば…
千葉市 海浜幕張教室／船橋市 船橋駅前教室／木更津市 木更津祇園教室／習志野市 大久保教室／流山市 初石教室／流山市 流山教室／我孫子市 我孫子教室／白井市 西白井教室／港区 表参道青山通教室／文京区 茗荷谷教室／文京区 東大前教室／台東区 浅草橋教室／墨田区 菊川教室／江東区 亀戸教室／品川区小山 武蔵小山教室／大田区 久が原教室／大田区 新蒲田教室／世田谷区 千歳烏山教室／中野区 中野教室／杉並区 上井草駅前教室／杉並区 杉並本天沼教室／北区 駒込教室／練馬区 光が丘教室 他多数
月額費用：
9,720円
公式サイト：https://kids.athuman.com/robo/CI/
東京、神奈川の教室なら！LITALICO（リタリコ）ワンダー
特徴は生徒の個性を大事にすること。教室も他のスクールとは全く違っていて、LITALICOワンダーではものづくり空間を大事にしていると公言しています。
体験者の評判も非常によく、「体験の50分間ずっと集中していた」や「家でも作っている」などの声が多いのもポイント。
個人的に魅力に感じるのは発表会。
ワンダーメイクフェスという名称で年に1回実施しています。
その会場がとにかく豪華！直近のワンダーメイクフェスminiの会場がなんとGoogle本社だったり、日本科学未来館で行われたり。
自分の子供がそんな場所で1年の成果を発表できるのはとても魅力的だなと思います。
特徴
おすすめな子：ブロック、ロボットが好き／機械いじりが好き／ロボットや機械を自分で動かしたい／工作が好き
実際のクラスでの使用ツール：
レゴ®WeDo2.0
音や動きに反応するセンサーやモーターを使用し、組み立てたブロック教材を動かせます。
レゴ®WeDo2.0ソフトウェア
マウス操作のみでプログラムを組む、プログラミングソフト。基本的なプログラミングの仕組みが学びます。
直感的な教材
動画でロボットが動く仕組みやパーツの組み方を学びます。直感的に製作に打ち込むことができます。
概要
教室の場所：
町田/青山/渋谷/中目黒/池袋/秋葉原/蒲田/水道橋/赤羽/横浜桜木町/川崎/横浜/東神奈川
月額費用：
月2回：11,000円（税込11,880円）
月4回：18,000円（税込19,440円）
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