【安い順】井荻のプログラミング教室(3教室)をランキング!

公開日:  最終更新日:2019/10/07

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東京都杉並区にある西武新宿線の駅「井荻駅」
リーマーケットや秋祭りなどのイベントが盛んで約200店舗からなる「西武井荻商店街」があったり、「サミット」「ピーコック」などのスーパーがあったり、日用品の買い物にとても便利な住宅街です。

杉並区は教育にもとても力を入れており、ICTの教育環境も充実。
「和田小学校」と「天沼小学校」の2校が東京都の「プログラミング教育推進校」に既に選ばれプログラミング教育を実施しています。

そんな井荻駅のプログラミング教室は3教室
一番人気のヒューマンアカデミーの教室があるのはうれしいですね。
もっと比較検討したい場合は荻窪駅に10教室あるのであわせてみてみるといいでしょう!

目次

井荻駅にはどれくらい教室があるのかな?近所にあればいいけど。

いくつかの種類があるから、家に近いものも選べそうだよ!早速チェックしてみよう!

【費用が安い順】井荻駅にあるプログラミング教室、ロボット教室(3教室)を紹介!

第1位!ヒューマンアカデミー子どもプログラミング教室

保護者が選ぶ満足度が高い子ども向けプログラミング教室、第一位!価格も安く、ヒューマンアカデミーが運営しているため教材も講師も一定以上レベル!ロボットかプログラミングかどちらを習うか悩んでいる方、プログラミングの方がいいなと思っている方の第一選択肢にあがる教室です。

ー料金ー

入会金:
10,800円

教材費(入会時のみ):
2,160円

授業料(月額):
9,720円

テキスト代(月額):
648円

年間合計額:137,376円

ー教室の場所ー
杉並本天沼:
東京都 杉並区 本天沼3丁目43‐5 丸山タウンハウスB (ロボット教室内)


ーコース内容ー
ベーシックコース(1年目)
ミドルコース(2年目)

ー公式サイトー
https://kids.athuman.com/robo/programming/

第2位!全国最大規模!ヒューマンアカデミーロボット教室


ロボット系でもっとも安かったヒューマンアカデミーロボット教室は教室の数でもダントツNo.1!保護者が選ぶ満足度が高いプログラミング教育で第1位にも輝いています。
ロボットに特化しているだけあって、ロボットのコースだけで5つもコースがあります。
小学校にあがる未就学児からチャレンジでき、中学生向けの本格的なコースも用意しています。
ロボット教室 監修・アドバイザーにはロビを作ったロボットクリエイターで東京大学先端科学技術研究センター特任准教授の高橋 智隆先生
ロボット業界ではかなり有名な方なので、その方の監修というのも安心です。
ロボット教室の検討でまず第一候補にあがるのがここでしょう。1教室は体験に行ってみてみることをオススメします!

ー料金ー
入塾金:
0~10,800円

ロボットキット代(入会時のみ):
30,780円

授業料(月額):
月2回:9,720円

テキスト代(月額):
540円
年間合計額:154,700円
※無料体験あり

ー教室の場所ー
杉並今川:
東京都 杉並区 今川3-30-13 ビラハルカ1F (学力工房内)



杉並本天沼:
東京都 杉並区 本天沼3丁目43‐5 丸山タウンハウスB (ロボット教室内)



→公式サイトで教室詳細を確認

ーコース内容ー
ロボットのコースのみですがコースの種類は多く充実しています。
プライマリーコース
ベーシックコース
ミドルコース
アドバンスプログラミングコース
ロボティクスプロフェッサーコース

ー公式サイトー
https://kids.athuman.com/robo/CI/


→ヒューマンアカデミー公式HPで無料体験の詳細を見る
※無料体験の申し込み時、苗字と名前の間にスペースを入れないとエラーになるようです※


【番外編】家から通えるスクールがない場合

いろいろ紹介してきましたが、やっぱり家に近いスクールがない
金額的にちょっと負担が大きい
送り迎えをする時間がない
など家庭の事情で通えないケースもありますよね。

そんなときオススメなのが通信教育です。
そこでここではオススメの通信教育をご紹介します!

D-SCHOOLオンライン


英語とプログラミングが学べるオンライン学習サービス。
実はD-SCHOOLはオンラインだけでなくスクール運営も実施。スクールでで得たリアルな声を反映したプログラムが人気です。
コースに関しても“自分で作ってみる”、“自分で使ってみる”という実践を重視しているので子供たちも楽しみながら取り組めます。

ー料金ー
マイクラッチJrコース:3980円/月(年額プランの場合 2985円/月)

マイクラッチコース:3980円/月(年額プランの場合 2985円/月)

英語&プログラミングコース:3980円/月

ロボットプログラミングコース:4980円/月(ロボットキット代込み)
※ロボットキット配送費として、初回のみ送料648円発生

ゲーム制作コース:1980円/月

※ロボットコース以外は14日間の無料トライアルあり!

ー公式サイトー
https://online.d-school.co/

ーコース内容ー
マイクラッチJrコース

1年生からできるプログラミング!子供たちに大人気のマインクラフトを使ってプログラミング学習に必要な知識やスキルを学習していく全12回のコース。算数や理科の要素を取り入れながら、数理能力や想像力を小学低学年から楽しく育むことができます。推奨対象年齢は小学校1年生から。

マイクラッチコース

子供たちに大人気のマインクラフトを使ってプログラミング学習をしていくコース。全12回コース。最終的に自分だけのダンジョンを作れます!毎回自分が作ったプログラムが、実際にマインクラフトのPC版に反映されるのが楽しい!推奨対象年齢は小学校3年生から。

英語&プログラミングコース

プログラミングや英語を学びながら、自分だけのロールプレイングゲームを作ります。ロールプレイングゲームに登場するいろいろな場面をプログラミング。クイズゲームやじゃんけんバトルなどを組み合わせて最終的にオリジナルのロールプレイングゲームが完成します。それぞれのミッションで、ゲームで使う英語も学べるのが特徴です。推奨対象年齢は小学校3年生から。

ロボットプログラミングコース

専用のブロックを使って本格的なロボットプログラミングをびます。手を使いブロックを組み立てるアナログ的な空間認知能力と、プログラミングでデジタル感覚、両方からクリエイティブな力を養います。推奨対象年齢は小学校3年生から。

ゲーム制作コース
シューティングゲームとダンスゲームの2種類。キャラクターの動かし方&カスタマイズ、十字キーの操作方法、簡単な座標、クローンの考え方など、プログラミングの基礎が詰まった初級ゲーム。推奨対象年齢は小学校2年生から。



【おまけ】プログラミング教室とロボット教室選ぶならどっち?


1.プログラミング教室で学べることとメリット・デメリット

プログラミング教室で学べるプログラミングは?

まず第一にプログラミング教室で学ぶプログラミングのほうがロボット教室で学ぶプログラミングよりプログラミングという観点では高度です。

特にロボット教室の初期ではプログラミングはそこまで行いません。
もちろんプログラミング教室もタイピングができない子どもでもできる「Scratch」という学習環境でも行えるため、初期は「Scratch」で行うことが多いです。

そのうち、もっと複雑なものが作りたくなり、「enchant.js(エンチャント・ジェイエス)」などを使って作り出します。

HTML5やavaScriptなどを覚えさせたいという場合はプログラミング教室をオススメします。
私もWeb業界で働いており、フロントエンドくらいは自分で作れますが、HTML5とJavaScriptは覚えておいて損のない言語だと思います。

※専門用語説明

Scratch(スクラッチ)
パソコンのマウス操作で、画面上のブロックを組み合わせて使うプログラミング学習環境です。ゲーム制作をしながらプログラミングの構造を理解することができます。

enchant.js(エンチャント・ジェイエス)
HTML5とJavaScriptでウェブブラウザ上で動くゲームの開発ができるフレームワークです。パソコンでタイピングをしてコーディングの基礎を学びます。

HTML5
ウェブ上の文書を記述するためのマークアップ言語。Webページをつくときに必要な言語で、文字に印をつけていくことでそれぞれに意味をつけて、文字の装飾をしたり、配置場所を決めたり、画像や表を見れるようにすることができるもの。

JavaScript
Webページでより複雑なことをできるようにするプログラミング言語。htmlで作ったページを動かしたいときに使うことの多い言語です。

【プログラミングで学べるプログラム】
・Scratch(スクラッチ)
・enchant.js(エンチャント・ジェイエス)
・HTML5
・JavaScript
プログラミング教室で鍛えられる能力は?

ロボットは目の前にあるブロックを使って形をつくり動かしますが、ゲームやアプリの場合、立体的なものがなにもない状態でストーリーも含め自分で考えなくてはいけません。
ブロックなどがベースにあるわけではなく、ゼロからプログラムするので、仕組みをより理解して考えないといけないという点が大きく異なります。

そんな中で身につけられる力が「論理的に考える力」です。
ゲームやアプリをを作る場合、子どもはどうしたら自分が作りたいものがパソコン上で実現できるかを考え、プログラミングしていきます。
このプロセスの中で子どもの論理的に考える力が養われます。

また、プログラムに誤りが1つでもあるとゲームやウェブサイトやパソコン上で思ったとおりの動きをしてくれません。何が間違っているのか自分で考え、試してみることが習慣づきます。

また、プログラミングを行うことで、自分のイメージを言葉や文字化する能力物事を整理して考える力が身につきます。
どんなものを作りたいのか、言語化できないとプログラミングはできません。そして何もない状態から1つのものを作り出す中で物事を整理して考える力も身につきます。

【プログラミングで身につく力のまとめ】
・論理的に考える力
・言語化する力
・物事を整理して考える力
さらに、何が間違っているのか自分で考え、試す習慣がつく
プログラミング教室のメリットデメリット

プログラミング教室のいいところといえば、やはりプログラムを直接的に学べること。そして先ほどお伝えした能力も鍛えられます。
それは先ほどまでに書いた内容ですが、それにプラスして1つ
教室に通う際の初期費用がロボット教室より安いことが多いです。
ロボット教室の場合、ロボットキットを購入するケースが多いですが、プログラミング教室の場合、ほとんどPCのみで完結でき、
PCは無償で貸し出しをしてくれることが多いからです。

デメリットをあげるとするとまず一つ目に「子どもによっては飽きてしまう」ことです。
ロボットの場合ベースがレゴやブロックなので、子どもは比較的熱中できます。
プログラミングの場合高度になればなるほど、英文のようなワードをパソコンに打っていくことになるので
こどもによっては飽きてしまうことがあるでしょう。
まずは適性を見るために無料体験に参加してみることをオススメします。

もうひとつは完全に母親としての心象です。
ゲームを作って遊ぶより、ロボットを作って遊ぶほうが、なんだか健全な気がしてしまいます。
ゲームに対するイメージは教育的にいいものではない一方、ブロックに関しては知育玩具として評価が高いです。
ゲーム作りにはまらせていいのか少し悩んでしまいます。

【プログラミング教室のメリットデメリットのまとめ】
ーメリットー
・プログラムを直接的に学べる
・論理的に考える力、言語化する力、物事を整理して考える力が身につく
・初期費用が安い

ーデメリットー
・子どもによっては飽きてしまう
・ゲーム作りよりロボット作りのほうがいい気がする(母親としての心象)

オススメプログラミング教室のの無料体験概要

LITALICOワンダーのゲーム&アプリプログラミングコース(対象年齢:小学1年生?高校生)

ScratchをつかってPCゲームをつくってみよう!
当日の流れ
STEP1:マウス操作でScratchをつかってみる
STEP2:簡単なシューティングゲームを制作
STEP3:ゲーム完成!つくったゲームで遊んだり、バージョンアップに挑戦!


2.ロボット教室で学べることとメリット・デメリット

ロボット教室で学べることは?

プログラミングに関していうと、初級コースはどのスクールも簡単なものでプログラミングのレベルとしては構造理解のみというレベルです。
たとえば、「レゴRWeDo2.0ソフトウェア」などのマウス操作のみでプログラムを組む、専用プログラミングソフトなどを使うところが多いです。

少し複雑になるとプログラミング教室の説明ででてきたScratch(スクラッチ)などを使うケースもありますが、プログラミング教室に比べるとやはり初歩的です。

しかし、レベルが低いというわけではありません。
たとえばLITALICOワンダーがロボット教室で使っているロボット教材「レゴRWeDo2.0MIT」はレゴが米国マサチューセッツ工科大学の協力を受け、世界中で100人以上の教育関係者に聞き取り調査や試作品テストを行い、そのアドバイスをもとに開発されたもの。
答えを自分で予測し、調べ、考えを形にし、さらに発表するといった一連のプロセスを通じて子どもたちのコミュニケーション力、コラボレーション力の育成、チームワークの形成に役立てられるとされています。理科をテーマにしながら、科学技術・数学・工学、リテラシーのような様々な教科を横断して学習することができるユニークな教材です。

ヒューマンアカデミーロボット教室が取り入れているオリジナルロボット教材は日本を代表するロボットクリエイター高橋 智隆さんとの共同開発。「発想力」、「空間認識能力」を磨いたり「力学、動力の仕組み」を学んだりできます。

【ロボット教室で学べることのまとめ】
・プログラミングの基礎力
・コラボレーション力
・発想力
・空間認識能力
プログラミングより総合的にさまざまな学びが得られます。
ロボット教室のメリットとデメリット

ロボット教室のメリットはやはり、ブロックという知育玩具とプログラミングの双方を行うことで得られるスキル・能力が多くあることです。発想力や空間認識能力などはちょっと前にかきましたね。
それに加えて、子どもたちの集中力をあげ、夢中にさせる力は桁違いです。自分の作ったレゴやブロックが実際動くなど、大人でもうれしくなってしまいますよね。
子どもであればなおさら。家でも熱中して作る子供たちが続出するのがロボット教室です。

デメリットでいうと、まずは初期費用にロボット教材の購入がある教室が多いです。ずっと使えるもので、買いきりなので買っておいて損はないと思いますが、多少初期費用がかさみます。
また前述の通りプログラミングという観点だけでみると少し物足りないかなと思います。

【ロボット教室のメリットとデメリットのまとめ】
ーメリットー
・得られるスキル・能力が多くある
・子供が夢中になる

ーデメリットー
・初期費用に教材費がかかるケースが多い
・プログラミングという観点では物足りない

オススメロボット教室のの無料体験概要

LITALICOワンダーのロボットクリエイトコース(対象年齢:年長~小学3年生)

ブロック教材でロボットをつくって動かそう
当日の流れ
STEP1:ブロック教材でロボットを組み立てる
STEP2:マウス操作の簡単なプログラミングでロボットを動かす
STEP3:ロボットの動きや形のアレンジに挑戦

ヒューマンアカデミー ロボット教室 プライマリーコース(対象年齢:5、6歳?)

教室が全国1300箇所あるので近所でも見つけやすい!ロボット教室としては最大規模!まず体験で様子を見たい場合も近くの教室で探せます。
概要
時間:60分~90分
内容:体験用プログラムの内容を他の生徒に混ざってつくる(親は説明を受けます)


3.最終結論!自分の子どもに学ばせるなら?

いろいろメリットデメリットあったのですが、最終的に私が出した結論は、「まずはロボット教室からスタート」というものです。専門的なプログラミングを学ぶより、そこに対する興味を持たせてあげるほうが、今後のためになるかなと思ったのです。
ロボット教室で、もっとプログラミングについて学びたいとなった場合にプログラミング専門の教室は検討すればいいかなと。
もちろん、私の子供がたぐい稀な「ロボットよりプログラミング派」なこともあり得るので、最終的には両方体験には行ってみますが。
やってみないと、子供がどっちに興味持つかなんて分からないですからね。
結局子供が楽しそうに取り組んだほうにしたほうがいいと思います。

無料体験は無理な勧誘もないので、興味がある方はぜひ両方とも無料体験に行ってみてくださいね!


井荻(東京都杉並区)の教育事情を調査(2019年10月7日時点)

杉並区では全小中学校の普通教室に電子黒板機能付きプロジェクターが設置され、デジタル教材等を活用した授業が進められています。
また、一部の学校では、タブレットパソコンをあわせて配備し、電子黒板機能付きプロジェクターと連携した授業も実施。(タブレットパソコンは、今後も計画的に全校への配備を進めていきます。)
プログラミング教育を進める環境はかなり整っているようです。

また、「和田小学校」と「天沼小学校」が東京都の「プログラミング教育推進校」に選ばれプログラミング教育を実施中。
平成30年1月に実施されて「杉並教育ICTフォーラム」では「天沼小学校」からプログラミング教育の実践報告、「和田小学校」からタブレットパソコンを活用した授業についての報告がありました!

2020年からは2校の実例をもとにほかの小学校でもプログラムとして実施されていきそうです!


井荻駅のプログラミング・ロボット教室まとめ

井荻には2校3教室ありました。
いいなとおもうスクールがあったらまずは無料体験に参加してみるといいですよ!
子どもとの相性は実際見てみないと分からないからです。
そして、第1歩は教室の数が多くて通いやすいヒューマンアカデミーの無料体験に参加するのがオススメです!
無理な勧誘も一切ないので安心してくださいね!

→【公式サイト】ヒューマンアカデミーロボット教室

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